気になってはいたものの、ネックはお値段ですよ!「ナガノパープル」!
まだまだ庶民が食べるブドウの価格ではないですよ!
買っちゃった!
「おうちCO-OP」で購入してしまいました、とうとう。
この年は「藤みのり」といい「シャインマスカット」といい、ブドウストッパーが外れた年となりました。
seikyo-otoriyose.hatenablog.com
一度食べれば成仏するであろう…
でも癖になる味わいだったら?!
…その時はがまん。10回に1回くらい、巨峰やピオーネの合間にと・き・ど・きなら食していいことにしよう。
種無しナガノパープル。すごくぶりぶりとハリがあります。
シーズンよりちょっと早い(完熟じゃない)のか、こういうものなのかは、初めて食べるのでわかりません。
ワンパターンだけれども、ほかに比べるすべが思いつかない。
種無しだけど種の退化したようなものはあります。
ときどき種もあります。
肝心の食感は、パリパリシャキシャキとした歯ごたえで、ぶどうのぶちゅっ・じゅわっとした柔らかさはなかったです。
これもそーゆーものなのか、食べる時期が早かったからなのかは不明。もう少し経験を積まねばそこら辺の評価はできない。
巨峰とかピオーネもはしりの時期は実が固めなことはあります。
味は紫色の大粒ぶどうということで、巨峰系の味を予想していたのですが…
どっちかというとリンゴっぽい?ような味わいでした。
これは予想外。
しかしたまたまこの房がそーゆーのだった、という疑いも捨てきれないので、やはりナガノパープルの味や食感が確定するまでは継続案件となりそうです。
次に食べるときはもうちょーっとお安くなっているといいな~~~
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