おうちCO-OPのカタログにわりと頻繁に載ってくる「ビックリパック」っていう冷凍肉があります。
冷凍庫に余裕があるときじゃないと頼めないくらいのパック具合です。
鶏もも肉もささみもドラムもあるけど、今回はギリギリ特価だった胸肉を購入してみました。
ギリギリ特価だったり、年に一度の大特価だったりしたときは、近所のスーパーより100gあたりが安くなることも多々あります。
目次
「ビックリパック」は1kg入り
思ったよりごりっと大きかったムネ肉1kg。
まあ「1kg」ってカタログに書いてあるので、スーパーで鶏肉のパックを買ったことがある人なら想像できる分量です。
それでも予想サイズより大きかったです。
生肉だとある程度、冷凍する時隙間に詰め込みやすく形を変えられるけど、最初から凍っているデカい肉は十分隙間がないと入りきりません。
バラシて1個ずつ隙間につめるか、届いたらすぐ使うしかない。
今回のは違うけど、「ハーフ」もあります。ハーフはムネ肉をさらに半分にカットしたくらいのやつ。
そう、ハーフなのは大きさですよ。
一人で1回で食べるには、鶏むね肉1枚だと大きすぎるものがけっこうあります。
ただでさえ肉をカットするのはあんまり好きじゃなく(ぐにゅぐにゅしてて切りにくい)、できたら丸ごと使いたい派なので(ステーキとか蒸し鶏とか)、大きくても1回で使い切ります。
(食べきるかどうかは別)
冷凍肉は解凍しなければならない
やっぱでっかいよね?
鶏の形が想像できるパーツですよね?
面倒な時は凍ったまま調理しますが、肉が分厚すぎると中心部に火が通りにくいので、今回は冷蔵庫で解凍します。
そのために肉1枚をラップにくるむか、ビニールにいれて冷蔵庫で数時間。
冬だったら冷蔵庫入れず出しておいたりします。
解凍でき… たかな…?(する前かもしれない)
ムネ肉調理は試行錯誤が続きます
ムネ肉はパサついて肉が固いことが多いですが、そこをいかに柔らかく(しかもカットしないで丸ごと調理)できるかの研究実験に日々取り組んでおります。
ただ単に、肉を切る行為が好きじゃないというのが大きな理由ですが。
今のところレンジ調理かトースター調理がだいぶいい感じです。
フライパンで焼くのはむらしとか、ちょっとテクが必要ですね。
蒸したらふっくら柔らかくなるんだけど、肉が湿っぽいというか水っぽい。
個人的には焼き目や焦げ目がこんがりついていて、なおかつパサパサ堅くない鶏むね調理を目指しています!
いちばんいいのはチキンカツとか唐揚げだけど、肉を切る以上に揚げ物がめんどくさい。
ほかの生協にも「ビックリパック」はあるのかな?
→ わが家は「おうちコープ」です
→ 山梨・静岡・神奈川以外は「コープデリ」が同じグループです
→ 引っ越してくる前は「生協の宅配パルシステム」利用でした
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