生協にはもちろん調味料もあります。
調味料と言っていいのか、今回は「日本のきざみしょうが(高知県産)」です。
昔はこーゆーの見て
「刻むだけじゃん!」
とか
「おろすだけでしょ?は?」
とか思ってたのですが、人間はどこまでも手抜き時短を求めるものです。鮭フレークも同様なり。
seikyo-otoriyose.hatenablog.comそういえばお茶のペットボトルが売られ始めたときも(すごい昔話w)、「誰が買うの?こんなの」と思っていたものですが…
現在はすっかり箱買いしているわたくしがいます。
もちろん急須で入れることもありますが、何を隠そう一番使ってるのはティーバッグですわ。急須いちいち洗うのめんどくさい。
アミアミにお茶っ葉が挟まって洗いにくい。
目次
まやかしかもしれないけど「国産」は安心する
国産、ってついていない商品の方が半額以下くらいにはお安いけれど、そこはあえて国産という安心を買っております。
コープの「日本のきざみしょうが」は高知県産のしょうがです。
同じような市販品は桃屋なども出していますね。
山忠わさび株式会社 というところ製造
国産素材というのは気分的に安心。
だけど、やはり素材をそのまま刻むのとは違い、いろいろ添加物は入っています。
ある程度の期間保存しないといけないのでこれは仕方ないですが、便利さと引き換えに、とらなくてもいいアレコレを摂取しているジレンマはありますね。
わが家でのきざみしょうがの使いみち
薄暗い気分になったところで…、現在私のきざみしょうがの主な使い道は温奴です。
厚揚げ焼いたのとかにも、薬味たっぷりが好きなのでネギ・しょうがモリモリ。
シーズンにはみょうがなどもよろし。
上の写真では黄色っぽいのが「きざみしょうが」です。
純粋なすりおろししょうがとは違う味わい
やっぱり添加物のせいか、生姜だけではない色や味はありますよね。甘さとか。
これはチューブのしょうがでも一緒ですけどね。
むかーしは生のしょうがを買ってきたら、すりおろして凍らせておいたり、スライスして凍らせておいたり、とにかく素材の下ごしらえとかそーゆーマメなこともしていました。
凍らせておくとおろししょうがはすぐ使えないという点と、時間がたつとスッカスカのカッスカスになってしまうこと。
あと最大に「めんどくさい」という理由により、そのような行いは廃れていきました。
しかし今でもしょうがのミイラを冷凍庫で発見することはある。
温奴マイブームだけどもちろん冷ややっこにもいいと思いますよ
おうちコープで買った木綿豆腐に、おうちコープで買ったきざみしょうがをのせ、おうちコープで買ったおかか(かつおソフト削り:1枚目の写真にぼんやり映っています)を振りかけます。
ちなみに醤油はもちろんねぎもコープでは取り扱っているので、すべてをコープで統一することも可能。
おうちコープの木綿豆腐はお気に入り商品の一つです。
もちろん国産大豆使用!
というわけで今回は「日本のきざみしょうが」でしたが、「きざみニンニク」もあります。
しょうがは私にはちょっと甘くて好きな味じゃなかったですが、忘れてまた買うかもしれない。
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