「くっつかないホイル」は、生協の消耗品で切らさず愛用しているものの一つ。
アルミホイルも使ってるけど(そっちのほうが安いから)、
同じようでいて違う。なので両方あったほうがいいんですよね!
目次
アルミホイルは安くて便利だけれど
まあアルミホイルはどこででも売ってるし安い。用途いろいろ。
ラップより安くてたいてい60円くらいで(安すぎ?)買っています。
トースターでも使うし、フライパンに敷いて焦げ防止にしたり、落し蓋にしたり。お弁当の仕切りにしたり。
惜しみなくぐるぐる使えるのがいいですね。あ、掃除にも使えるし。
それから丸めて玉にして猫に渡すと、ずっと転がして遊んでいます。
しかーーーし!
アルミホイルは便利なんですけどね… ものによってはくっつくんですよね…
たとえば餅。
トースターで焼くときに敷いて、直に餅をのせると、焼けながらくっつく。
油塗ってから載せればいいんだけど、面倒で省略するとたいていひっつく。
でも、くしゃくしゃにするとくっつきにくくなるとか言ううわさを聞いたことがある。
それから焼き魚。
薄い皮がひっついて、裏返すときにボロボロになったりする。
裏返さなければいいんだけれど、魚はおなかも焼きたいし、皮はこんがり焼きたい。
「くっつかない」に偽りなし。ただし
それなのに「くっつかないホイル」はさすがに「くっつかない」と言い切っているだけあって、ホントにくっつかないです。
表面がつるサラシャラっとしていて、アルミホイルより薄くて柔らかい感じ?
でも肉をのせても魚をのせても、ひっくり返すとき皮が剥がれないし、ホイルも意外と強くて破けない。
食材がする~~~っと移動する感じ。
もちろんトースターで餅を直載せして焼いても、餅がぷくーーーっと膨れても、膨れてつぶれたねばっこい部分がくっつかないんですよね!
ただフライパンで焼いた目玉焼きの端っこがくっついたことはある。
でもそのくっついた一部をこすればすぐ外れましたけれど。
くっつかないホイルのサイズ感
大きさは小さいラップよりやや長くらい。
たぶん大きいサイズもあった気がする。
ふつうの大きさのフライパンで、まあまあこのサイズでフライパンが汚れずカバーできる感じです。
裏表はあるみたいで、「この面に食品をのせてください」と書いてあります。
生協の「くっつかないホイル」の製造者はアルファミック株式会社というところ。
同じ「くっつかないホイル」という商品名で、業務用ホイルとして販売しているのを見つけました。
似たような商品はほかにもあるみたいですね!
くっつかないホイル、便利です。
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