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わが家の水ストック事情は
わが家では生協じゃないところで毎月水の定期購入をしており、それが月イチで1ケース・2リットルのペットボトル×12本入りで届きます。
持ち運び用に500ml入りのを、なくなりそうになる都度頼みます。
ひとりだとこの水の未開封分が1ケースあれば、万が一のための備蓄にもそこそこ生き延びられると思いますが(2リットル×12本=24リットル。備蓄の推奨ではひとり1日3リットル×3日分=9リットル)、いま家族が戻ってきているので2人分備えておきたい。(ひとり1日3リットル×3日分×ふたり分=18リットル)
そして念のため、推奨の3日分じゃなくて、1週間7日分は用意しておきたい。(3リットル×7日分×2人分=42リットル)
だから常に余裕をもって、財宝の水は2リットル12本入り2ケースくらいは置いておきたいんですよね!
なので足りない分は、毎週届く生協の個別宅配「おうちコープ」で調整しておこうかなと。あとドラッグストアとかで箱買いしたり。
二人になると今までより水の使用量も増えるので、月1ケースの定期購入だけだとちょっと心もとない。
ちなみに我が家でのペットボトルの水の使いみちは、そのまま飲むのはもちろん、炊飯やスープや鍋などに使ったり、焼酎などを割ったり、氷を作ったりと、けっこう利用しています。
ほんとは製氷機には水道水じゃないとダメみたいですけどね!なんかミネラル分が詰まるとか、タンク内にカビが発生するとかで。
でも水道水はなんかヤダ。消毒液飲むみたいなイメージでヤダ。
【ここからちょっと追記】
※最近冷蔵庫が壊れて、25年以上ぶりに買い換えたのですが、今回買った冷蔵庫は水道水でもミネラルウォーターでもOKなやつでした。時代は進化してますね~~~※
それから水だけじゃなく、ただの炭酸水とかノンカフェインのお茶とかも生協で箱買いしています。
seikyo-otoriyose.hatenablog.com
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「四季が育てた水」とは
で、今回生協で購入したのは「四季が育てた水」という商品なのですが、注文した時のカタログにはこれ以外にほかに2種類くらい箱売りの水がありました。
こんな感じの。
seikyo-otoriyose.hatenablog.com
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ひとまず一番お安かったので今回は「四季が育てた水」にしてみました。水とは言えどもやっぱり多少味の違いがあるので、いろいろ飲み比べてみて、好みの味のを見つけようかと思います。
あとお値段もだいじ。
ボケているけれど、「四季が育てた水」は安曇野でくみ上げた深井戸水とのこと。非加熱除菌充填だそうです。
「安曇野ミネラルウォーター」とそのものずばりの会社が造って(?)います。
水もいろいろ種類がありますからね。
これは深井戸水とありますが、いま月イチで定期購入している水は、地下1000mから汲みあげているという、天然アルカリ温泉水です。ちなみに「財宝」といいます。
財宝のペットボトル持ち歩いていると、テーブルに乗せたりしているとき二度見されることが多々あります。
財宝!バーーーン!!
持ち運び用で買っている財宝の500mlは、ペットボトルがかたくて四角くて丈夫なところが気に入っています。
ベコベコぐにゅぐにゅする最近多いやわいペットボトルは、なんか破けそうで不安。
「四季が育てた水」の成分は
ちゃんと100mlあたり、
・カリウム0.09mg
・カルシウム1.1mg
・マグネシウム0.11mg
が検出されているミネラルウォーターです。
カルシウムとマグネシウムは、定期購入の温泉水「財宝」よりこちらのほうが量が多いです。
温泉水にはほかにナトリウムの表示もありますけどね。
いつからミネラルウォーター飲むようになったか覚えていませんが、一度そちらの水を使うようになると、水道水って飲めなくなりますよね~~~
蛇口にくっつける浄水器があってもダメ。
家族はいまだに平気で水道の蛇口からの水を飲んでいることがありますが!うへえ。
まあ…いざという時は「水道水なんてイヤ!」などとは言ってられなくなると思いますけれども。
そうならないための備蓄備蓄。
とはいいつつ、やかんにいれて沸かす水(用途はコーヒーやお茶、インスタントみそ汁など)は、水道水をそのまま入れて使っています。
なんか完全に沸騰させると、水道水でもカルキとか消毒とか気分的に平気になる不思議。
同じ物か分からないけれど、同じ会社が一般販売しているお水を見つけました。
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