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コープの冷凍具付きめんシリーズは種類色々
「おうちコープ」で注文する生協の具付き冷凍めんシリーズは、鍋で調理するかレンジで調理するかのだいたい2タイプに分かれます。
お湯を沸かして具付きの麺をそのまま入れて煮込むか、スープを解凍しておいて、具付き麺はレンチンするか。
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汁アリの麺の場合は、そのほかにスープをのばすようの熱湯も沸かしておく必要がありますが、おおむね洗い物の容器は最大二つで済みます。どんぶりとなべ。
担々麵はレンジで麺をあっためている間にお湯を沸かせばいいので、麺の湯切りをするザルも鍋も不要。
あ、鍋でお湯沸かす派のおうちは鍋いります。
seikyo-otoriyose.hatenablog.comそしてもう一つのタイプ、レンチン一発で終了する具付き麺…
それが焼きめんシリーズ！
今回は「オイスターソース香る海老と炒め野菜の中華焼きそば」
オイスターソース香る海老と炒め野菜の中華焼きそば
レンチンのみの冷凍めんの代表格は焼きそば。
レンチンは500Wで4分半とちと長いですが、コンビニのチルドラーメンはもっと長いのありますよね。
セブンの味噌ラーメンで7分っていうのあったわ。凍ってないのに。
1食で327kcal。塩分は麺類にしては低めの2.8ｇ。
これでひとり分です。2食入っています。
ひとりでこっそり2回分食べてもいいし、忙しいときやだるいときに、さっと家族に出せるメニューとしても重宝しますよ。
ちなみに付属のタレも凍っていますが、お湯につけるまでもなく、水につけておけば適度に解凍されました。
あと、レンチンしたてのできたての麺は激アツなので、ちょっとくらいタレは冷たくても大丈夫です。もちろん熱湯であたためた、アツアツのタレでも。
裏返してあたため、表にして盛る
もう慣れたけど、具付きの部分は下にします。
最初はえ？なんでなんでなんで？と思ったけど、具が上に向いてると熱が通りにくかったりするんでしょうね！製品製造過程の実験の結果。
このように作れば、「真ん中まだ凍ってるやん！」ということもないです。
そのかわりうちのレンジは、600Wのくせに500Wの能力しかないので、500Wの時間でいつもやってますけど。
その代わり、具を上にして、ビニールから出して麺を皿に乗せるのは、多少のコツが必要です。袋あっちーし。
解凍したソースをかけたら混ぜて出来上がり。
とんかつソースに見えるけどオイスターソース。
目の錯覚ではなく、麺の下にあらかじめレタスをちぎって置いてあります。
冷凍めんの焼きそばシリーズ、便利だけど味が濃くてしょっぱめなので、中和するためにキャベツやレタス、きのこなどの具材を追加することが多いです。
ラーメンにはもやしとか。
具付き麺の焼きそばだけだとちょっと寂しい感じだけど、ナニカ足すと総量も増量されていい感じの1食分になるのでおススメです！
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