具材付きでお鍋ひとつでできるのが便利な、生協の冷凍めんシリーズ。
冷凍庫で幅を取るのがちょっと難点だけど(計画的にスペースあけないと、生協が来る日に冷凍庫にすき間が無いときもある)、めんをゆでて~~~具材準備して~~~という手間を考えれば。
お湯を沸かすだけで、めんはレンチン、というパターンもあるけれど、今回のうどんはお鍋で煮こむタイプです。
目次
6種具材のみそ煮込みうどん
6種具材のみそ煮込みうどん
2食入り。わが家基準は1食200円~300円未満におさまる価格。
国産小麦のうどん使用です。
いろいろ書いてあって「もしかしてめんどうなやつ?」と思ったけど、
・つゆを解凍する
・お湯を沸かす
・つゆを入れたお湯で具付きうどんを煮込む
の3ステップです。
今回は液体じゃない味噌
いつもつゆは水につけておけば解凍できるのですが、今回は味噌で溶けにくいので、味噌用のお湯も必要なのがちょっとめんどう。
たいていは液体つゆなので、お湯を沸かしている間に水につけておくだけでほぼ解凍できるんですよね!
カロリーは1食411kcal。具付きうどんだからこの程度だけど、ラーメンになると塩分とともにもうちょっと上がるかな?
でも4.8gはなかなか高塩分。
麺類の宿命です。
つゆと具付き麺。これが一食セット。
つゆ、というと液体っぽいけど、今回は味噌なので「滑らかめの味噌」という感じでした。
沸かしたお湯につゆを入れて沸騰させます。
味噌なのでダマになってちょっと溶けにくい。
執念深く混ぜないと、食べるときにかたまりが残るかも。
具材は下向き
ネギが外れて上になっちゃったけど、具を下にして煮込みます。3~4分と書いてあるけれど、3分経ってもまだうどんがほぐれなかった。
まあうどんだから、ちょっとくらい長めに煮込んでも大丈夫。なはず。
私は3分40秒くらい。
名古屋風?
できた。
鶏肉・カマボコ・にんじん・しいたけ・油揚げ・ねぎ…けっこう具も存在感ちゃんとあります。
めんは讃岐うどんっぽい立方体ではなく、直方体。
(断面が正方形ではなく長方形という意味です)
でもそれなりにモチモチして歯ごたえもまずまずです。
味噌は赤みそだったので、なめこ汁とか赤だしとかそんな味わいでした。
個人的には赤みそは、お味噌汁として飲む方がいいかな!
生協の冷凍めんシリーズの探求はまだまだ続く。
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